設備設計事務所協会中国・四国ブロック大会

2016年10月14日(金)

 

中国・四国ブロック大会が鳥取県米子市で開催され出席してきました。

大分からは小倉まで在来線特急にちりんソニック・小倉から岡山まで新幹線のぞみ・岡山から米子まで在来線特急やくもで移動、所要時間約6時間の長旅でした。

やくもの車窓からは、日本百景に選定されている「伯耆富士」と呼ばれる「大山」を眺めることができました。

ブロック大会の会議は米子駅前のワシントンホテルで開催されました。

九州ブロックからは6名の各県会長が出席・中国・四国ブロックからは会長各社職員総勢約60人が出席の元、会議が開催されました。

会議の内容は各県設備設計協会の現況報告でした。現況報告のなかで、中国・四国ブロックは代表者の高齢化に伴う若手経営者の育成・設備設計事務所の資格取得にどのように取り組んでいくかが喫緊の課題であるとのことでした。

会議のあとは講演会が開催され、北九州市職員「山下孝之氏」が「<仮>北九州市八幡東区東田地区におけるスマートコミュニティの実証事例」と称して講演されました。

その後、大懇親会が開催され、大会は閉会しました。

有意義な1日を過ごすことができました。